意外?医師のボーナスはこんなかんじ

意外と少ない?年代によって異なる医師のボーナス事情をのぞいてみよう

医師のボーナスはどのぐらいある?

医師のボーナスはどのぐらいある?

世間のボーナス事情がわかったら、今度は職業別のボーナス事情について見ていくことにしましょう。今回ご紹介するのは医師のボーナス事情です、医師といえば高収入なイメージが強いですよね。ならばボーナスはどうなのでしょうか。
医師のボーナスは、年齢や役職、勤務先の病院の規模などによって違います。これは一般の企業でも同じことですよね。医師の場合、勤務する病院の従業員規模が大きいほうがボーナスは多い傾向にあるようです。平成30年賃金構造基本統計調査によれば、従業員が1,000人以上いる大病院の男性医師(平均年齢37.5歳)の年間平均が102万円、女性医師(平均年齢34.3歳)の年間平均が81万円でした。その一方で、従業員が99人以下の病院の男性医師(56.1歳)の年間平均は77万円、女性医師(44.2歳)が49万円となっていました。
この金額を見ると、一般の大企業の社員とか公務員のほうが多いのでは?とも思いますよね。医師の仕事は人の命を預かる仕事ですから、もっとボーナスの金額が多くてもいいのではないかという意見ももちろんあります。だた、医師の場合はそもそも給与が高いので、ボーナスのインパクトが多少弱くても全体的には高収入ということになるわけです。

医師のボーナスは年功序列なのか

世間のボーナス支給額は、役職が上であるほど多くなるのが一般的ですよね。医師の場合もそれは同じで、年齢が高くなるほどにボーナスの支給額もアップしていきます。ピークは50代前半で、そのあたりを過ぎると緩やかに減少していく傾向があるようです。
20代の医師のボーナス支給額は、男女共に年間平均30万円ぐらいと控えめな金額です。この段階では大病院よりも中小規模の病院のほうが支給額が多いこともあります。大病院に勤務する30代の医師のボーナス支給額は、男女共に年間平均125万円ほどです。20代の平均と比較するとかなりアップした印象ですよね。40代になると医師としての経験もスキルも安定してくると同時に役職につくころです。そうなるとボーナスの額はさらにアップです。大病院に勤務する男性で160万円から200万円、女性なら100万円から190万円と男女で少し差が目立つようになるのもこのころです。金額の差は、女性医師の産休や育休、役職の有無などが大きく響いている形です。50代になると、人によっては病院の中でもトップクラスの役職につく人もいます。そうなると、男性で220万円から240万円、女性で180万円から280万円ほどと、ボーナス支給額は最高潮に達します。ボーナス支給額は状況によって違うとはいえ、ベテランになればなるほど上がりやすいことは確かなようです。

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